JW-CADの基本操作を覚えよう。作図前にやるべきことと覚えておくことはこちら

国産フリーの2DCADとして人気のJW-CAD。ここではVer7.11を使った基本操作を説明します。初心者向けの記事にしているのでクロックメニューを使用せずに行っていきます。

最初にやるべき基本設定は別記事をご参照下さい。

JW-CADで図面を書く前に基本設定をしよう!初心者向けの基本設定はこれ!!
JW-CADは使っている人の声を取り入れて進化している国産・フリーの2DCADソフトです。色々な機能が盛り込まれていて素晴らしいのですが...
スポンサーリンク

JW-CADで用紙サイズと縮尺を指定する

JW-CADに限らず、CADソフトでは用紙サイズと縮尺がとても重要です。用紙サイズや縮尺は途中で変更すると図面がおかしくなってしまうことがあるので、必ず最初に設定します。

用紙サイズ・縮尺の指定

JW-CADではステータスバーを表示するようにして、画面の右下で用紙サイズと縮尺を指定するのが簡単です。

左側が用紙サイズ、右側が縮尺です。

クリックすると変更する画面が表示されます。

JW-CADの画面の拡大・縮小

CADで図面を書いていると、一部を拡大したり、全体を把握するために縮小したりするケースが多々あります。JW-CADではマウス操作やキーボード操作で画面操作ができるようになっています。

※キーボード操作は「基本設定」の「一般(2)」にある「矢印キーで画面移動、PageUp・PageDownで画面拡大・縮小、Homeで全体表示にする」にチェックを付けているときのみ有効です。

画面の拡大

画面を拡大したい時は、マウスの左右ボタンを同時に押して右下に向けてドラッグします。

キーボード操作を有効にしている時は、PageUpキーで拡大できます。

画面の縮小

画面を縮小したい時は、マウスの左右ボタンを同時に押して左上に向けてドラッグします。

キーボード操作を有効にしている時は、PageDownキーで縮小できます。

全体表示

用自然体を表示させたい時は、マウスの左右ボタンを同時に押して右上に向けてドラッグします。

キーボード操作を有効にしている時は、Homeキーで全体表示できます。

前倍率

現在の倍率の一つ手前の倍率に戻したい時は、マウスの左右ボタンを同時に押して左下に向けてドラッグします。※キーボード操作ではできません。

以上のマウス操作を図にまとめてみました。

※画面はイメージです。4分割された位置でマウスを動かす必要はありません。

JW-CADのマウス操作

JW-CADではほとんどのコマンドで左クリックと右クリックに別の機能が割り当てられています。そのため、左右のマウスボタンのクリックの使い分けがとても重要になってきます。

コマンドによっては右ダブルクリックやトリプルクリックもあるので、コマンドによって使い方を覚えていきましょう。

なおコマンドによってはステータスバーにヒントが表示されているのでこちらも確認するクセをつけておくといいです。

ここでは主な例をあげておきます(詳細は各コマンドで説明します)。

左クリック

通常のWindowsソフトと同じようにツールバーのアイコンをクリックしたりメニューをクリックしたりするときに使います。

作図画面上では自由な点を指定することが多いです。

右クリック

JW-CADでは右クリックがかなり重要です。端点や交点を指定する時は右クリックです。

ドラッグ操作はあまり使わない

一般的なWindowsのソフトでは範囲指定や線を引くなどの操作でマウスをドラッグしますが、JW-CADでは拡大・縮小などの一部操作をのぞいて、特に描画時はドラッグの操作は使いません。始点・終点を左クリックして描画していきます。このあたりは初めてJW-CADを使ったときに戸惑うかもしれません。でも、使っていくうちに慣れていくので大丈夫です(^^)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする